高圧ガス販売主任者試験 勉強方法 4 試験から合格まで

皆さんこんにちは。

今回は販売二種の試験当日から合格発表までについて書いていきたいと思います。

事前に送付されてきた受験票にしたがって会場に向かいます。

自分の場合は近所の大学でした。

 

試験が9:30開始でしたので余裕を持たせて9:00くらいに会場について、

法務、保安と順にテストを受けます。

全体的に受験する人は意外に若い人が多かったです。

 

 

ひとつやられたのが

もちろん大学の教室でテスト受けるわけですが

別の試験の受験者と教室が共同でした・・・。確か丙種化学?

 

長机に対し3人が座るようになっていて、

両端の列が、丙種化学(?)の受験者で

真ん中の列が販売二種の受験者というような恰好。

 

なので、左右の受験者と私で問題解くペースとか明らかに違うわけです。

これには若干プレッシャーというか、困惑させられた記憶があります。

他の会場でもそうなのでしょうか・・・?

会場の広さとか受験者数のバランスとかの兼ね合いでそうだったのかも知れません。

 

ちなみにマークシートの場合、道具にもちょっとこだわると良いです。

自分はマークシート用に専用シャープペンを用意しています。

楽できるところは楽するのも戦術ですね。

 

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試験で大事なこと。

おちついて問題解くとかそういうのは当たり前なんですが

試験問題は持ち帰れる(はず)なので、

自分の解答はすべて問題用紙のほうにも書き写すこと!!

残念ながら29年から回収されるようになっているようです。

 

試験の合格発表は例年、翌年の1月になりますが、

先行して試験の正解が試験当日夕方には協会のHPで発表になります。

すぐに答えあわせができるので上記の作業が必要になってきます。

この時点で自分になりに合否判定は下せてしまうと思います。

 

 

さて、1月になると(例年1月5日前後)協会HPにて
合格発表が行われます。

普段はそれほどアクセスが無いため十分なのでしょうが、協会のサーバはやや貧弱です。

 

この日だけはアクセスが殺到するので、発表直後からつながらなくなります・・・。

 

 

 
 

で、忘れたころに郵送で合格票が発送されてきます。

こっちにも合否は書かれています。

 

 

これにて晴れて合格!なわけですが

ここから先が実はあります。

送付されてくるのは合格票であり、
本当にこれはただの紙っぺらです、免状ではありません。

 

免状を発行するにはそれぞれ知事宛に申請手数料3400円を払って

所定の手続きを行う必要があります。

 

・・・実は自分は免状までは発行してません。

ガス会社に勤めてるわけではないので特に不要でしたので。

 

というわけで以上です。

受験を考えている方々の参考になれば幸いです。

 


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